キャンプの熱気に負けないくらい、自分のことも楽しんでいい。派手さよりも「整う」が、50代の正解でした。
「50代でも楽しめるカラーってありますか?」
2026年2月5日。
宮崎市内はプロ野球のキャンプ一色で、どこに行ってもワクワクした空気が流れていますよね。テレビをつければ連日キャンプ情報だし、街には私服姿の選手やファンがいっぱい。
そんな活気ある景色を横目に、お店に来てくださるお客様からふとこぼれるのが冒頭の言葉です。
これ、「明るくしたい」「派手にしたい」っていう単純なリクエストじゃないんです。
どちらかと言うと、「私、もうオシャレとか選べない側なのかな…」っていう、ちょっとした不安や諦めが混ざっていることが多いんですよね。
白髪も増えたし、髪も細くなった気がする。昔みたいにツヤが出ない。
だから「楽しむ」なんて言葉を使うこと自体に、どこか遠慮してしまう。
先日来てくださったお客様も、椅子に座るなりこう言いました。
「本当は、もう少しだけ春らしく雰囲気を変えたいんです。でも、若作りして痛いって思われるのも嫌で…」
その気持ち、すごく分かります。周りの目を気にしているというより、自分の中にある「50代は大人しくしなきゃ」みたいなブレーキ踏んじゃうんですよね。
暗くすれば落ち着くけど、春の日差しの下だと顔色がドンヨリ沈んで見える。
明るくすれば気分は上がるけど、今度はパサつきや白髪のキラキラが気になっちゃう。
結局、「いつもの無難な色」に戻って、なんとなくモヤモヤ…。
そこで私は、色のカタログを開く前にこう聞きました。
「誰かに見せたいというより、ご自身がどういう気分でいたいですか?」
するとその方は、「朝、鏡を見たときに『嫌じゃないな』って思える髪がいい。キャンプを見に行く時とか、ちょっと自信を持って歩きたい」と答えてくれました。
これ、すごく大事な答えだと思うんです。
50代のカラーを楽しむって、無理に流行りの色を入れることじゃない。毎日の自分が整って見えて、鏡を見るのがちょっと嬉しくなること。それが正体なんです。
仕上がりを見たとき、その方がふっと柔らかく笑って「あ、これ好きです」と言ってくれました。
劇的に色を変えたわけじゃありません。でも、肌がきれいに見えて、髪にツヤがあるだけで、表情まで明るくなるんですよね。
宮崎の2月は、新しい季節の始まりを感じる特別な時期です。
50代だからこそ楽しめるカラーはちゃんとあります。「隠す」だけのカラーじゃなくて、自分の顔色を味方につけるカラー。
もし今、同じように迷っているなら、サイトの記事もぜひ読んでみてください。
考え方を少し整理するだけで、選べる色はもっと増えます。せっかくの春、髪を整えて出かけましょう!



